業界動向

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台湾部品メーカー動向調査報告②Viking Tech(抵抗器 / MLCC)

2017年末より受動部品が逼迫していますが、特にMLCC/抵抗器を製造している台湾企業にフォーカスし、実際に2018年12月に台湾に訪問し面談を実施致しました。

各種の情報、動向が得られましたのでその一部をご紹介させていただきます。

Viking Tech Corporation(抵抗器 / MLCC)

同社はYageoをスピンアウトした技術者が中心となり、1997年に台湾新竹で設立されました。

その後、生産拠点を台湾高尾市、大陸無錫、広州と拡大していき、近年では2013年に新竹第2工場を設立しています。

その後、2016年に同業の風華高科技(Fenghua)社に買収されましたが、Vikingブランドは維持しており、製品の棲み分けもされており企業運営自体の大きな変化は有りません。

以下、担当の国際営業部Ms. Millianとのミーティングより得た情報になります。

一部、数値や文言は非掲載とさせていただいております。

詳細は、是非お気軽にお問合わせください。

Viking Tech 新竹本社工場

国際営業担当のMs. Millian

①薄膜抵抗器

同社の最も得意とする製品であり、抵抗器の45%は薄膜製品が占めています。

近年は様々な顧客の要望を受けて仕様を変えたシリーズ品が増加しており、特に高精度(0.05%~1%)品については独自の生産方法を確立しており注力しています。

②車載用抵抗器

同社の車載用製品売上は、全体の・・・%を占めている。今後は・・・%程度まで増加を見込んでいます。主要顧客はBosch/Hundai・・・・・。

③MELF抵抗器

同製品は依然として欧米系の産機製品へのニーズがあるので、引き続き継続生産しています。MELF最大のシェアを持つのは、Vishyになります。それに対抗して、品種も増加してきています。尚、MELF製品の売上比率は16%であり他社比較すると多いのではないでしょうか。

⑤抵抗器の生産拡大計画

世界的な製品需要拡大に対して、それぞれの拠点での製品生産拡大を進めています。

本社(新竹)では、来年は・・・・・。

⑥MLCC生産受注について

2018年8月までは需要逼迫のため新規案件は停止していました。

その後、生産計画を見直しており、受注を再開しています。

製品としては・・・・・。

Viking Tech 営業利益(2015-2018)

引用:Viking Tech – 薄膜チップ抵抗器 – Viking Tech Corporation

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